玄関の砂は 実はシロアリのフンだった 賃貸物件でシロアリ発見 その2
賃貸物件でシロアリ発見したmomo
管理会社に電話したところ
管理会社「長年、この業界にいますがシロアリを写真におさめ連絡してきた方ははじめてです。」 momo「転勤で住まい色々経験ありますが、シロアリ発見はじめてです。」
momo夫の友人に不動産売買を親の代からやっている方に相談したところ シロアリ見たことないといわれました。
床がきしんできたり、なにかしら家の不具合で床下をチェックし見つける場合がほとんどで シロアリが姿を見せることはまずないそうです。 これは、シロアリ駆除業者にもいわれました。
- 築5年以上は経過している
- 畳・床にすきま、きしみがある
- ドアの閉まりが悪くなってきた
- 玄関を水で流し洗いする
- 外壁やタイルにヒビ割れ・水染みがある
- 廊下を歩くとミシミシと音がする
上記当てはまることがあれば床下診断をオススメします!
築5年以上って。。。。そんなに早いのシロアリさんって感じです。
話はそれてしまいましたが 管理会社からオーナー様に連絡して対応を協議するといわれました。 管理会社とオーナー様の管理の契約内容によって対応がわかれるところです。
管理会社にすべて任せる契約をしているオーナー様もいますし、そこは色々ですよね。 まさか、契約時に聞いたことがここで役にたつとは。
オーナー様の許可が即おりて すぐにシロアリ駆除業者にきていただきました。 床下にもぐり、現状を確認していただいたのですが、
シロアリの侵入経路が不明。 シロアリは地中から柱に沿って「蟻道(ぎどう)」と呼ばれる道を作って建物に侵入します。 それが、見つけられない。
外壁や壁をはがしてみないとわからないということで、この日は姿が見えるシロアリの部分だけ対応いただきました。